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[6] C88
投稿者:受験生1

再根管治療の問題ですが、補綴除去後に隔壁形成→ラバーダム防湿→根充材除去という処置の流れだと考えたのですが、再根管治療時にはラバーダムは必要ないのですか?それともこの症例の場合、ラバーダム防湿が行えない理由があるのでしょうか。
隔壁形成が選択肢になかったのでラバーをする前に行えることと考えた結果、咬合痛の原因を未処置根管の存在だと推測し、前回処置時の髄室開拡の不足によるものだとこじつけて誤答した次第です(そもそも髄室開拡は外形の設定後にラバーをして処置するものだとは思いますが)。

2019/10/31 13:12


[12] Re: C88 - 麻布デンタルアカデミー
ご質問ありがとうございます。

ご指摘の通り、再根管治療でもラバーダム防湿は必要です。

正しい再根管治療の流れを以下に示します。
@補綴装置の除去→A築造体の除去→B軟化象牙質除去→C(必要であれば)隔壁形成→Dラバーダム防湿→E根管充填材の除去→F感染源の除去→G根管形成、根管洗浄→H根管貼薬→I根管充填→J補綴装置再製作

本症例はAまで終わった段階であり、次に行うのは「B軟化象牙質除去」がより正確な解答となります。
しかしながら、本問の選択肢にはBCDは存在しません。
となると、最も近い答えは「E根管充填材の除去」となるため、解答はeです。

本問では「ラバーダム防湿前に行うこと」ではなく、「次に行うこと」を問うています。
国家試験でも、選択肢に「直近で行うもの」が必ず入っているとは限りません。
提示された選択肢を比較検討していただき、優先順位をつけて、回答していただければ幸いです。
2019/11/02 10:06
[16] Re^2: C88 - 受験生1
ご回答ありがとうございます。おっしゃる通りではあるとは思うのですが、わたしは『髄室開拡は根管口部を明示するまで行う』と習いました。
この写真からでは十分に根管口部が明示しているようには思えません。
解説には「髄室内が十分に確認できている」と記載してありますが、どうしても十分に確認できているようには思えないのです。
この写真から確認できていると考える根拠はなんでしょうか。
2019/11/05 15:17
[40] Re^3: C88 - 麻布デンタルアカデミー

再度、ご質問ありがとうございます。

上顎左側第二大臼歯の窩洞内で観察できる根管についてご説明します。

・近心頬側根管:窩洞の右上に見えるピンクの物体が入っている孔。
・遠心頬側根管:近心頬側根管の左側(遠心)に存在している孔。
・口蓋根管:上記2つの孔の下方(口蓋側)に存在している孔。白く見えているのは、築造体を接着していたセメントです。

上記の通り3根管が確認できるため、「髄室内が十分に確認できている」と判断できます。
2019/11/11 23:09

No. Pass.

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