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[14] A63
投稿者:受験生3

A63についての質問です。
抵抗形態が必要ないものでメタルインレー修復とありますが、メタルインレーの厚さが限りなく低く、破折したとしても厚さは考慮しないのでしょうか?
メタルインレー修復においての窩洞形成の深さについても考慮しないということでしょうか?

2019/11/04 12:31


[17] A63追記 - 受験生4
国家試験第100回C4にてメタルインレー脱離の原因として窩洞の抵抗形態の不備を答えとする問題が出題されております。
模擬試験A 64の解説ではメタルインレー修復について「修復物に抵抗形態を付与する必要はない」と記載されていることに矛盾を感じます。
解説よろしくお願い致します。
2019/11/10 09:00
[36] Re^2: A63 - 麻布デンタルアカデミー
ご質問ありがとうございます。

まず大前提として、窩洞に具備すべき諸条件に関する問題では、「適切な窩洞形態を付与する」ことを想定しており、例外となる「不良な窩洞」に対しての考え方ではありません。

メタルインレーの窩縁にはストレートベベルを付与し、すり合わせを行います。
すり合わせを行った窩縁部の金属は非常に薄くなりますが、これによりインレーが破損することは通常ありません。
すなわち、金属材料は非常に強度が大きく、金属材料で製作した修復物に対しては、抵抗形態を付与する必要はありません。
歯質が菲薄で破折する可能性があったり、失活歯だったりする場合には、歯質保護のために修復物で残存歯質を被覆する必要がありますが、これは「歯質に対する抵抗形態」です。

受験生3さんのご指摘にある、「メタルインレーの厚さが限りなく低い」窩洞はそもそも適切な窩洞形態ではないため、この問題での条件に当てはまりません。

また、受験生4さんのご指摘にある100C4も「不良な窩洞」を示し、これに対して何を付与すべきか?という問題ですので、本問とは条件が異なります。
ちなみに、この問題では遠心頬側のインレーマージン部の歯質が破折していることが観察できるため、解答となっている抵抗形態は、「歯質に対する抵抗形態」であり、「修復物に対する抵抗形態」ではありません。
2019/11/11 11:13

No. Pass.

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